温麺のおいしさを広げたい！

宮城県白石・蔵王地域で古くから作られてきた温麺にもかかわらず、昨今は県内でも食べる習慣が少なくなっているように感じられます。
今まさにわたしたちの課題として、地域で時代にあった新しい食の提案を通して「温麺の可能性」を広げてまいります。

次の世代へつなげたい！

宮城県白石市を中心とした仙南地域には、すばらしい食文化や技術が沢山あります。その文化や技術を地域内外に広く発信し、未来の子供達へ胸をはって自慢できる「コトづくり」にチャレンジしてまいります。

“小十郎プロジェクト”の由来

ご存知の通り、片倉小十郎景綱公にあやかりたいとの思いから名付けました。白石城主であることが一番の理由ではありますが、戦国乱世を終わらせるべく伊達政宗の知略にすぐれた参謀として『政宗の描く理想の未来づくり』に心迷う事なく道を貫いたところに、わたしたちも自らのプロジェクトを貫きたいものです。

■プロジェクトイメージ

小十郎プロジェクトとは、「地域の活性化」と「次世代食文化の継承を掲げ」、「1.新しい飲食サービス業態の定着」と「2.地域内外にへ煮干そば※の普及」と「3.地域の魅力の発信と新しい仕事づくり」の3つの目的を元に創られたプロジェクトです。
※煮干そばは伝統の白石温麺の製法を基に開発された新しい商品です。